建国産業株式会社

ライブリブ〈JIS A 5505リブラスC〉
LINE RIB

ラインリブは、大阪ドームのバックフェンスをはじめ、
耐火構造の間仕切りに使用され、またビルの柱巻きやアーチ形状にも良く馴染み
下地施行が容易にでき、多用途に富んでいます。

4つの特徴

  • 1.能率的なラス模様

    モルタルの塗りやすい能率的な形状で
    手間がかからず人手の省力化が可能です。

  • 2.施工が簡単

    木造建築壁に使用される場合、施工が従来のものより
    簡素化されます。 また、吹付けも可能です。

  • 3.キレツがおこりにくい

    ラインリブは、大リブ・小リブの組み合わせからなり、
    耐震構造上 充分な強度を確保し、
    縦横の収縮が少ないのが特徴です。

製品規格表

品名 使用鉄板の
厚さ(áo)
重量(Kg/m2) 荷造(1梱)
長さ 大リブ(本) 小リブ(本) リブ山高さ メッシュサイズ
S   L
ピッチ
2尺×6尺 0.27〜0.3 620 1829 5 4 6 10 15 155 0.79〜0.85 30
3尺×6尺 0.27〜0.3 914 1829 7 6 6 10 15 155 0.79〜0.85 20

施工方法

ラインリブは長手方向が下地支柱と直角になるようにし、リブの山側を下地、谷側を手前にして固定します。縦つなぎは、1山重ねにし、横つなぎは、50〜150mm重ねます。重なりは下地支柱の上になるようにして、弛みや浮上がりのないように固定してください。

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